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Title
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Other Titles
指示連体詞の機能についての一考察 -コノ類・コンナ類・コウイウ類を中心に-
Author(s)
기쿠치세이지
Keywords
指示連体詞; 実質的概念; 属性; 内容; 程度
Issue Date
201303
Publisher
한국외국어대학교 일본연구소
Citation
일본연구, no.55, pp.173 - 191
Abstract
本稿は、日本語の指示連体詞である、コノ類・コンナ類・コウイウ類の機能について、特に、コンナ類・コウイウ類が指す実質的概念に焦点を当てて考察したものである。その考察の結果をまとめると、次の通りである。コノ類がその指示対象を指し示すという機能を果たすのみであるのに対し、コンナ類とコウイウ類は、ある実質的概念を指示し、かつそれを表わしながら名詞を修飾するという点で同一の機能を持つ。また、その実質的概念には「属性・内容・程度」があるが、このうち「程度」を指示する用法はコンナ類に限られる。なお、コンナ類・コウイウ類がどの概念を指示するかは、その後接名詞の性質によるところが大きい。両類の後接名詞が内容節を取る「同格連体名詞」の場合には内容を指示し、内の関係の連体修飾構造しか構成できない「内の関係の名詞」の場合は属性を指示する。程度を指示するのは、コンナ類の後接名詞が相対的な位置関係を表す名詞の場合である。本稿での考察を通して、これまで断片的な言及しかなされてこなかった日本語の指示連体詞の機能について、ある程度まとまりのある分析を加えることができたように思われる。特に、先行研究では特に触れられることのなかったコンナ類・コウイウ類の内容指示の用法をその一用法として位置づけられたことに多少なりとも意義があるのではないかと考えている。
URI
http://hdl.handle.net/YU.REPOSITORY/26130
ISSN
1225-6277
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문과대학 > 일어일문학과 > Articles
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